睡眠は人の健康に欠かせないものとなっていますが、睡眠障害が起きると認知症になりやすくなるようです!
最もよいとされる睡眠時間は7時間!短くても長くてもいけません。
眠りが浅かったり、途中でおきたりすると朝ボーっとしたままなかなか頭が起きなかったりしますよね。
その状態が続いたりすると、日中に眠くなったり、夜なかなか寝付けず夜中に寝ることになったり
負の連鎖が続き、結果的に日夜逆転生活になってしまうと言うこともあります。
そして、ここで引っかかるのが、なぜ認知症のリスクが高まるのか?ということ。
人の体は、日中は活動モード、夜間は休息モードに入ります。
この調節を脳がしているのですが、先ほど話したとおり日夜逆転になってしまうと、脳の調節がしにくくなり
体が混乱してしまうのです。
ひとは加齢に伴い、この調節機能が失われていくので、睡眠障害を放っておくと、よりこの切り替え機能が失われます。
そのため認知症を引き起こしやすくなると言うことなのです。
睡眠でお困りの方は、生活習慣を改めて朝は、日の光を浴び活動モードに切り替え、夜はパソコンや携帯を触らず、しっかりお休みモードに切り替える習慣を付けてみてはいかがでしょうか?
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