首のセルフマッサージ
肩こりとセットにもなっているかのような首の痛みですが、いつも頭を支えているわけですから、マッサージをしていたわってあげないといけません。
日本人は得に西洋の方に比べて頭が大きいのですから首により負担がかかっているため首のコリに悩むのは当たり前!
そんないつも頑張って支えている首をセルフマッサージでいたわってあげましょう
福岡・博多「博多マッサージ」のご予約は、
☎ 0120-29-8833
・胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)をつかんで首を回す
胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)は、耳の付け根から鎖骨に掛けてある筋肉で前かがみになったときなどに頭を支えているため結構請っている人多いんです。
右側の胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)をつかむ場合は頭を左側に向けると斜めにピーっと線が浮かび上がるのでそこをつかんで頭を元に戻してください。
そして、掴んだまま首を回してください。
胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)には太りリンパ腺が通っているので老廃物も流れやすくなりあごラインもスッキリ!
・肩甲拳筋(けんこうきょきん)を伸ばす
脊髄から2本分外側にいった所で頭から肩甲骨にかけて伸びている筋肉です。
まず背筋を伸ばして右斜め下を見てください。
その状態で右手で頭を横に倒すと首の筋肉が伸びた感じがすると思います。
それで肩甲拳筋(けんこうきょきん)が伸びます。
スマートフォンを見るときに頭を下に向けたときに使う筋肉であり、首のコリで悩む人の多くはここがこっているとのこと。
・首の後ろの筋肉全体を伸ばす
手を頭の上で組み、そのまま手の重みで下に頭を倒してください。
じわーっと伸びているのがわかると思いますのでそれだけでOKです。
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