ガリガリ体系で食べてもなかなか太らない方いらっしゃいますか?
このブログを書いている私もそのうちの一人です。
昔から、人並みに食べているつもりでもなぜか太らない…
周りからはうらやましがられるけど、女性としての魅力も感じられずただただガリガリなだけ。
どんなに頑張って食べても、胃もたれを起こし挙句の果てには便秘…下剤で出す羽目に…
なんて事を繰り返してきましたが、有力な情報をキャッチしましたので同じお悩みの方へお知らせします。
『グルテン不耐性』という病名を聞いたことがありますか?
いわゆる麦アレルギーなんです!麦を摂取することによりアレルギー反応を起こし、体調不良を起こしてしまうのです。
麦により小腸の機能を低下させ、栄養を十分に吸収できないまま大腸に運ばれることで便秘になったり、栄養失調、低血糖などに陥るようです。
小麦粉やライ麦、大麦に含まれるグルテンに関連する食品は全てダメなのだそう。
そのまま放っておくと若年性アルツハイマーにもなる可能性があるとの事なので要注意ですね!
『グルテン不耐性』の症状
- 胃腸の不調。ガスっぽかったり、下痢や便秘が続いたり。
- 疲労感やブレインフォグ(脳にもやがかかったような状態をブレインフォグと言います)、小麦粉を含む食事をした後の疲労
- 自己免疫疾患 (橋本病や、リウマチ、潰瘍性大腸炎、膠原病、乾癬、皮膚硬化症、多発性硬化症等)
- 脳神経的症状(めまいやバランス感覚の喪失)
- ホルモンバランスの崩れ
- 偏頭痛
- 慢性疲労
- 毛孔性苔癬(二の腕や背中などにできる毛穴のぶつぶつ)
- 気分のむらや不安感、うつ、ADHDぽい症状
『グルテン不耐性』の対策
グルテンが含まれる食品は、麺類(ラーメン、パスタ、うどん、素麺、蕎麦など)、パン、シリアル等があげられます。
グルテンが含まれている食品をたつことにより、消化器官が回復するのだそうです。
たんぱく質と野菜類などの完全和食に切り替えると、ガリガリの人が太り始めたとの情報があります。
グルテン不耐性かどうかは、2週間ほどグルテンが含まれている食品を経ち、また、摂取することで体調が変わるか判断してみるとよいのだそう。
昔、日本には麦がなかったためか、日本人には麦が合わないと言う体質なのかもしれませんね。
だから、『日本人は胃腸が弱い』となってしまったのかもしれません。日本人は米が主食!
本来の日本人にあった和食生活に切り替えてみるのもよいでしょう!
そして、ガリガリでお悩みの方もまずは、体調を整えて健康的になることで体質改善をしていきましょう!
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