全身の部位に分けて解説
体の部位に分けてセルフマッサージの仕方を書いていますので、見たい体のセルフマッサージの部位をクリックしてください。
頭 首 肩 腕 腰 尻 足
福岡・博多「博多マッサージ」のご予約は、☎ 0120-29-8833
セルフマッサージで使うと良いもの
自分でするからこそ体につけるものや自分の身の回りのものを使って自分の思うように出来るのがいいところですよね。
体につけるもの
手でセルフマッサージする際にはすべりを良くするためにボディクリームやボディオイル、ボディパウダーなどを付けてからするとやりやすいです!
マッサージ後には肌もすべすべもちもちになるのでボディケアにはもってこいですよ!
身近にあるもの
注意点
マッサージ店でするのとは違い自分の加減になるので次の日になんか体がだるいなーと揉み返しがこないよう強くしすぎないこと、無理に動かさないこと、長時間しないことに気をつけると良いでしょう。
・強くしすぎないこと
強く押す、揉むことは返って筋肉を傷つけてコリを悪化させることになります。
また、血行が悪い人は強く押しすぎることで青あざになってしますこともありますので気をつけましょう。
・無理に動かさないこと
回したり、ひねったり、伸ばしたりするときには無理に動かすと筋を痛めることがあります。
腰を回してぎっくり腰に…なんて人もいるので動かないものを動かそうとするのはNGです!
・長時間しないこと
長くやればそれだけいいのだろうとずっと同じ個所を押したり、揉んだりする人も多いはず。
ですが、それが返って筋肉を硬くしてしまうことになるので要注意!
ポイント
自分でマッサージするので、気持ちいいくらいの圧で、適度な動きで、適度な時間で継続することを頭に入れながらすることで今までしていたセルフマッサージが見違えるように体にいい影響を与えるでしょう。
・気持ちいいくらいの圧で!
痛いと感じない程度の圧で押したり揉んだりすることがとても大事。
気持ちいいくらいだとリラックス効果も高いといわれているので、気持ちいいセルフマッサージを心がけましょう!
・適度な動きで!
体が硬いとストレッチするのもいたいのを我慢してしないと!と思うかもしれませんが、もうこれ以上動かないよっというところでストップしてください。
痛いけどもう少し動かせば~なんて思わず、動かないものは動かん!と体をいたわりながら動かすことです。
回数を重ねれば徐々に動くようになります。
・適度な時間で継続すること!
今日は時間があるからいっぺんにセルフマッサージをしてしまおう!なんて思わず、毎日適度な時間で継続してください。
毎日の疲れをその日のうちに徐々に取ってあげることが、疲れ知らずさんの一番の近道です!
メリット
自分でいつでもどこでも簡単に疲れを癒すことができるところがメリットですよね。
いつでもできる
時間を気にすることもなく、仕事の合間やテレビを見ながらなど疲れた時に出来るのがセルフマッサージのいい所です。いざやろう!という風に時間を決めるのは三日坊主になりかねないので気軽に疲れたなあと気が向いたときにでもやってみましょう。
どこででもできる
場所は関係なく、自宅や仕事場、移動中でも出来てしまうので人目を気にしなければ街中を歩きながらでも出来てしまいます。
また、階段や机の角などを利用して足の裏や手のツボを刺激するのも一つの手として周りにはマッサージで使えるものは意外にあるのです。
自分のことは自分がよくわかる
自分の体の事は一番自分がわかる!それこそセルフマッサージのメリットとしてもよいかと思いますが、自分では手の届かない場所などは、人にマッサージしてもらった方が気持ちいい場合もありますよね。
そんな時には、今やコンビニよりも多いといわれるマッサージ店、動きたくなければ出張マッサージを利用するのも一つの手だと思います。
また運動不足から筋肉がこりやすくなっている人はピラティスなどの柔軟性を高めるエクササイズをするとより筋肉の強化ができセルフマッサージが手軽になりますよ!